
ケーブルは純正のみ
カラーはブラック、ホワイト(2014年11月27日現在)
11月25日、やっと…ついに! 発売されたiPhone6専用LifeProof!
待ってました!
これでiPhone6も完全防水、完全防塵、2mの高さから落としても大丈夫な耐衝撃性を持つことができます!
iPhone6の発売から2ヵ月かぁ……長かった。
公式通販の方でも販売されているのですが、いつもAmazonを使っていることもあり、Amazonで購入。
さらっとですが、GRIFFIN SURVIVORとOtterBox Defenderとの比較もしつつ紹介を。
GRIFFIN SURVIVORとOtterBox Defenderの個別レビューはコチラ。
[あ]【iPhone6ケース】GRIFFIN SURVIVOR 写真レビュー「指紋認証らくらく!コントロールセンターへのアクセスもスムーズ!」

[あ]【iPhone6ケース】Otterbox Defender 写真レビュー「これ付けないと安心してiPhone6使えないレベル!ホームボタンが使えなくなる前に装着!」

箱はこんな感じ。
GRIFFIN SURVIVORやOtterBox Defenderと比べるととてもシンプル。


蓋が開けられるようになっているので、中身が確認できます。
ムダに?マグネットが使われているので変にパタパタしないどうでもいいギミック付きw

開封。
LifeProofの特徴である365日保障を受けるためにはネット登録が必要だよ〜的な説明書が付いてます。

箱から取り出すと…

さっそく取り付けていきます。
取り付け方は、ケース前面の裏に書いてあります。
緑色部分はゴム。防水の要となる部分です。

裏面を見ると細かい凹凸が多数あります。
これがLifeProofの耐衝撃性の要!
密着させながら突起で衝撃を緩和させる……ということだと思います。
この構造……細かくiPhone6のサイズを計測しないとできないですよね……すごい。

取り付け方の説明紙を取って…

iPhone6を前面カバーの上に載せます。
ギュッと押して密着させます。

上から背面カバーを取り付けて終了。
パキッパキッというより、ギュッギュッと密着させていく感じ。
最後に端っこの方を密着させるのに、ちょっと力がいるかも。

TouchIDのシールを外して装着完了。

装着後の各ボタンへのアクセスですが…
当然ですが全てのボタンを使うことができます。
押した感触ですが……いちばん素の状態に近いかも。
GRIFFIN SURVIVORは軽く、OtterBox Defenderは重いです。


ちょっとこれは……と思ったのは電源部分。

AmazonのIMF認証Lightningケーブルが刺さりません…。
純正ケーブルの幅でギリギリなので、多くのメーカーさんが販売しているケーブルを使うことができないと思います。


イヤホンはこんな感じで専用ケーブルを取り付けて使用。
蓋は無くす心配がないよう、本体から外れない工夫されています。

しかしこのケーブル……以前のモデルでは金属の端子部分を両端挿しして、輪っかにすることができたんですが、今回のモデルはそれができません。短くなった?

スピーカーや受話マイクはメッシュになっています。
これで防水だから不思議。
防水ケースですが音は結構クリアに聞こえます。
素の状態よりちょっと籠るくらい。
会話に関しては1日使って問題なし。
聞こえにくかったり、相手に聞こえづらいと言われたことはありませんでした。

取り外すことはないと思いますが……
取り外しにはコインが必要です。
本体右下に溝があるので、そこに引っ掛けて前面と背面を分離させます。


ここからGRIFFIN SURVIVOR、OtterBox Defenderとカンタンな比較を。
まずは厚さと重さ。
写真だと分かりづらいですが……LifeProofが圧倒的に薄くて軽い!
驚きますw
LifeProof<OtterBox<SURVIVOR(薄い順)

正面から見るとそれほど大きさの違いはないのですが、
LifeProof=OtterBox<SURVIVOR(小さい順)という感じです。

実際に計測。
LifeProof=幅:79mm、高さ:150mm、厚さ:11mm
GRIFFIN=幅:81mm、高さ:152mm、厚さ:15mm
OtterBox=幅:73mm、高さ:150mm、厚さ:13mm
※すべて最長、最厚部で計測(突起含む)
LifeProofの幅が結構大きいのは、ボリュームボタン周辺にある突起のせいです



実際に1日使ってみての感想ですが…
で、どれがいいの?ってことですが…
防水も防塵も耐衝撃も、全て妥協したくないならLifeProofで決まり!
ただ……問題は値段。
他の2つ(GRIFFIN SURVIVOR、OtterBox)の2倍します……。
じゃあ…どれか妥協してもいいかなぁ…と考えると選択肢が増えます。
そして……性能ではないのですが、カラー。
もうこれは十人十色で好きな色が違うので、こっちの色の方が好き……というのがあればそれしかないですよね……
それでも! 性能も妥協したくない! という方には生活防水までカバーしているSURVIVORかLifeProofどちらかをオススメ。OtterBoxとこの2つは格段の差があります。
ちなみに全てのケースでブラック(黒)はあるので、普段会社使いな方は迷うことがないかと。
そんなこと色々考えるのも面倒だわ〜という自分と同じずぼらな人には、迷わずLifeProof黒をオススメしますw
ただし! ほぼ純正ケーブルしか使えないことに注意です!
[あ]【iPhone6ケース】GRIFFIN SURVIVOR 写真レビュー「指紋認証らくらく!コントロールセンターへのアクセスもスムーズ!」

[あ]【iPhone6ケース】Otterbox Defender 写真レビュー「これ付けないと安心してiPhone6使えないレベル!ホームボタンが使えなくなる前に装着!」

箱はこんな感じ。
GRIFFIN SURVIVORやOtterBox Defenderと比べるととてもシンプル。


蓋が開けられるようになっているので、中身が確認できます。
ムダに?マグネットが使われているので変にパタパタしないどうでもいいギミック付きw

開封。
LifeProofの特徴である365日保障を受けるためにはネット登録が必要だよ〜的な説明書が付いてます。

箱から取り出すと…
- ケース本体
- 専用イヤホンケーブル
- マイクロファイバー布
- 説明書3つ(全て英語)

さっそく取り付けていきます。
取り付け方は、ケース前面の裏に書いてあります。
緑色部分はゴム。防水の要となる部分です。

裏面を見ると細かい凹凸が多数あります。
これがLifeProofの耐衝撃性の要!
密着させながら突起で衝撃を緩和させる……ということだと思います。
この構造……細かくiPhone6のサイズを計測しないとできないですよね……すごい。

取り付け方の説明紙を取って…

iPhone6を前面カバーの上に載せます。
ギュッと押して密着させます。

上から背面カバーを取り付けて終了。
パキッパキッというより、ギュッギュッと密着させていく感じ。
最後に端っこの方を密着させるのに、ちょっと力がいるかも。

TouchIDのシールを外して装着完了。

装着後の各ボタンへのアクセスですが…
当然ですが全てのボタンを使うことができます。
押した感触ですが……いちばん素の状態に近いかも。
GRIFFIN SURVIVORは軽く、OtterBox Defenderは重いです。


ちょっとこれは……と思ったのは電源部分。

AmazonのIMF認証Lightningケーブルが刺さりません…。
純正ケーブルの幅でギリギリなので、多くのメーカーさんが販売しているケーブルを使うことができないと思います。


イヤホンはこんな感じで専用ケーブルを取り付けて使用。
蓋は無くす心配がないよう、本体から外れない工夫されています。

しかしこのケーブル……以前のモデルでは金属の端子部分を両端挿しして、輪っかにすることができたんですが、今回のモデルはそれができません。短くなった?

スピーカーや受話マイクはメッシュになっています。
これで防水だから不思議。
防水ケースですが音は結構クリアに聞こえます。
素の状態よりちょっと籠るくらい。
会話に関しては1日使って問題なし。
聞こえにくかったり、相手に聞こえづらいと言われたことはありませんでした。

取り外すことはないと思いますが……
取り外しにはコインが必要です。
本体右下に溝があるので、そこに引っ掛けて前面と背面を分離させます。


ここからGRIFFIN SURVIVOR、OtterBox Defenderとカンタンな比較を。
まずは厚さと重さ。
写真だと分かりづらいですが……LifeProofが圧倒的に薄くて軽い!
驚きますw
LifeProof<OtterBox<SURVIVOR(薄い順)

正面から見るとそれほど大きさの違いはないのですが、
LifeProof=OtterBox<SURVIVOR(小さい順)という感じです。

実際に計測。
LifeProof=幅:79mm、高さ:150mm、厚さ:11mm
GRIFFIN=幅:81mm、高さ:152mm、厚さ:15mm
OtterBox=幅:73mm、高さ:150mm、厚さ:13mm
※すべて最長、最厚部で計測(突起含む)
LifeProofの幅が結構大きいのは、ボリュームボタン周辺にある突起のせいです



実際に1日使ってみての感想ですが…
- 指紋認証や各ボタン、コントロールセンターへのアクセスは全く問題なし
- 音が他の2つに比べてクリアに聞こえる気がする—運転中の車内でRadiko視聴
- ジーンズのポケットに引っ掛からない!—LifeProofは背面がポリカーボネート(?質感はプラに近い)ので引っ掛かりにくい
- 純正ケーブル以外使えなくなってのが辛い…
で、どれがいいの?ってことですが…
- 完全防水なら…LifeProof一択
- 生活防水でもいいなら…LifeProof、GRIFFIN SURVIVORの2択
- 防水いらないから耐衝撃だけでいい…LifeProof、GRIFFIN SURVIVOR、OtterBoxの3択
防水も防塵も耐衝撃も、全て妥協したくないならLifeProofで決まり!
ただ……問題は値段。
他の2つ(GRIFFIN SURVIVOR、OtterBox)の2倍します……。
じゃあ…どれか妥協してもいいかなぁ…と考えると選択肢が増えます。
- 妥協したくない!w→ちょっと高いけどLifeProof買って下さい!w
- 完全防水→生活防水でもOK…と妥協するとGRIFFIN SURVIVORも選択肢の1つに。
- 生活防水もいらないから耐衝撃性だけはしっかりしたいなぁ…と妥協するとOtterBox Defenderも選択肢に上がります。
そして……性能ではないのですが、カラー。
もうこれは十人十色で好きな色が違うので、こっちの色の方が好き……というのがあればそれしかないですよね……
それでも! 性能も妥協したくない! という方には生活防水までカバーしているSURVIVORかLifeProofどちらかをオススメ。OtterBoxとこの2つは格段の差があります。
ちなみに全てのケースでブラック(黒)はあるので、普段会社使いな方は迷うことがないかと。
そんなこと色々考えるのも面倒だわ〜という自分と同じずぼらな人には、迷わずLifeProof黒をオススメしますw
ただし! ほぼ純正ケーブルしか使えないことに注意です!
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