三國志13にも漢詩大会入れて欲しい。
不毛な絆上げの宴会で漢詩大会/武術大会やって盛り上がりたい!




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※画像はPSP『三國志VII』より




『三國志13』の武将プレイに対する期待値がかなり大きかったので、落胆度が大きかったのですが、携帯ゲーム機PSPで気軽にできる『三國志VII』をやってみたら最高でした。『太閤立志伝』ならぬ「三国立志伝」。『三國志13』の武将プレイに求めてたのってコレだった!


三國志シリーズは三國志の知識の多寡で楽しさが増減しますが…
だいたいの自分の三国志知識はこんな感じ
  • 横山光輝三国志で入門(全62巻※おもしろゼミナールと辞典含むは宝)
  • コーエー三國志IIで引き抜き合戦
  • 合間にNHK人形劇三国志のエンディングで癒される
  • 数年後、蒼天航路の曹操に魅了される
  • 三国志演義ちくま文庫通読3回
  • 正史三国志ちくま学芸文庫通読1回
  • 三国志人物辞典(出版当時買えなかったのに文庫で買えることに感動!)
  • 三国志全人名事典
  • 三國志11で中国語熱が再燃→中国語検定3級取得

etc...


では比較レビューを。


|三國志VII80






『三國志VII』は三國志の知識がなくても、定期的に国主が開催する漢詩大会/武術大会に参加することでプレイの目標が出来、すんなりと武将プレイを進めることが可能。
自分の武将以外に、何人か参加するのですが、最初のうちはそれほど能力が高くないので、負けっぱなし。
それでもゲームを進めてパラメータを上げていると……優勝できるように!
そんな成長感が味わえます。(しかもサクサク)
武将は武術大会、知将は漢詩大会という風に、自分が選択した武将によって目標が変わってくるのも分かりやすい。
三国統一するのがコーエー三國志なんじゃい!という男塾なあなたには南斗と北斗。
漢詩大会や武術大会のように定期的に現れて名士十選を発表。
名声のランキングで天下にどれほどの影響力があるのか、教えてくれます。
戦闘は古き良き四角マスの戦闘。作戦、戦闘策、計略もあるけど、大味感……かな?
自分はそれが分かりやすくて好き。
それが良い点でもあるし、改善できる点(もっと良くなりそうな点)でもある。


|三國志次40






『三國志VIII』は一見『三國志VII』と似ていて、マイナーバージョンアップのように見えますが……明らかにゲームテンポが悪くなってます。
戦闘が本当に長い
敵城に辿り着くまでも大変、城を落とすのも大変。戦闘したくなくなります。
歴史イベントが擦茲蠡燭さいするので、いいんだけど……やっぱり戦闘がネック。
それでも評価できるのはシナリオがシリーズ最多なこと!
1年毎に選べ、三国志後期の羊祜→杜預で、破竹の勢い再現!なんてのも比較的楽にできる……けどやっっぱり戦闘が長過ぎてダメ。
50点以下にしたのはそういうことです。
正直、戦闘だけでもVIIに戻してくれたら、VII越えてたと思う。
シナリオ多いから色んな武将になりたい!けど、それを阻害される戦闘の長さ。
で、何で曲がアシッドテクノっぽくなってるのか謎。


|三國志X:50






『三國志VIII』よりさらに歴史イベントが増えて、ボードゲームの駒のように中国大陸をキャラが動きながらあれこれ再現
が!いかんせんやれることが多くて、というかコマンドが多くて何をやっていいのか分かりにくい……。
擦鯤雑にしたら、アドベンチャーゲームになりました、みたいな感触。
しらみ潰しに兵舎やら宮殿に行って、色んな人に会って……名探偵?

VIIIで問題だった戦闘の苦痛もそれなりに緩和。
高低差と地形を利用した落石、面白いです。

イチバン三国志の世界の巷間で生きてる感がある気がする。
煩雑さも、何をしていいか分からないのも、人ってそういうもんじゃん?(哲学的)という再現。
これが基準ということで50点。


三國志13:65




何か色々惜しい!(無印)
音楽最高!
シリーズの中でも屈指の雄大な曲がプレイを盛り上げます!
VII、VIII、Xと比べると、意図的にプレイ時間を短くするように作られてる気がします。
ターン制ではなく、リアルタイム進行。
良い意味で12の良い所を取り入れてるかと。戦闘は12に極似。
サクサク部下の提案を承認しているうちに、あっという間に領地が広がり、最後に反○○連合軍ができるのでそれを防御、追撃すると統一でクリアというのがおおまかなプレイスタイルの1つ。
なので、君主プレイは◎です。サクサク感がサラリーマンに優しい。(三國志シリーズの中では短いですが、それなりにかかります…)
英傑伝も11の決戦制覇っぽく三国志世界が再現されていてイイ!
ただ……絆って何でしょう?(哲学)
今現在PKが発売されてないですが、無印13の絆、意味なしです。
夫婦の絆があるにも関わらず、普通に敵軍に行ってしまう程度の絆。

こういうプレイを妄想でしてみるも、漢詩大会ないから、頑張っても妄想の範囲内で悲しいんです……。



|総評


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2016年6月時点での結果…
『三國志VII』が最高!
最初の武将プレイ三國志が最高って言う……ね。
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『三國志13』は『三國志察戮痢岼蕕鴇紊欧辛霈個人のパラメータを競うイベント」のようなものがないので、どうしても目的が「天下統一」に絞られて、結果、どの武将でプレイしても内容が一緒に感じてしまう……例えば絆というコンセプトを押し出すなら、宴会、中宴会、大宴会などがあっても面白いかなと。
宴会の中で、漢詩大会や武術大会が開催されて、絆が強いと助けてくれたりして、親密度も上がって……という妄想。
あくまで妄想…。

PKに期待!


番外編:妖怪三国志:三国志ゲームとしては1点

クッソ。
もう少し三国志よりを期待してたけど、クッソ。
妖怪ゲームとしては80点!
それが時代か……。
FFとか、三国志IIってほんと子どもをバカにせず、真剣にゲーム作ってくれてたのに、今ってほんと子どもをバカにしてゲーム作ってるクソだと思う。
日野社長版ガンダムと富野版ガンダムの違いみたいな。どっちも好きだけど。